今話題となっている
中泊町の旧家宮越家の離れ「詩夢庵」と庭園の見学に行ってきました。
現地は住宅地なので、自家用車の乗り入れはできません。
ですから、津軽中里駅など3か所からシャトルバスで移動。
そして、到着すると
ボランティアガイドの方が案内をしてくれます。
後方の建物は母屋で、現在も宮越家の方が生活をしています。
そして、前側が大石武学流庭園です。
様式としては初期のものなんだって。
写真右下の三角の石は岩木山…って言っていたような。
そして、庭園の後方をぐるりと回って、離れ「詩夢庵」に移動。
この離れは、ちょうど100年前の大正9年、当時の当主正治氏が
妻イハのために建てたものといいます。
そして、こちらがこの見学会の目玉となっている
ステンドグラスです。
さらにお風呂場にもあるということですが
こちらは非公開となっています。
ただ、外からは
ちらりと見ることができました。
また、書画・調度品なども立派なものがありましたよ。
すっごい資産家だったんだろうなぁ~。
そして、離れの庭園「静川園」へ
左手の建物が「詩夢庵」です。
この日は朝から雨が降ったり止んだりのお天気。
しかも冷たい風が強く吹き付けます。
見学時間の半分以上が屋外。
しっかり「まかなって」いたものの寒い…。
50分程度のツアーはこれで終了。
また、中泊博物館では関連の展示もやってます。
当主正治と文人等と取り交わした書簡類が展示されています。
合わせて訪れてみるといいでしょう。
この見学会はこの週末迄ですが
来年も実施される…というようなことをガイドの方が言ってました。
今度は緑があふれる時期に訪れてみたいね。
中泊町の旧家宮越家の離れ「詩夢庵」と庭園の見学に行ってきました。
現地は住宅地なので、自家用車の乗り入れはできません。
ですから、津軽中里駅など3か所からシャトルバスで移動。
そして、到着すると
ボランティアガイドの方が案内をしてくれます。
後方の建物は母屋で、現在も宮越家の方が生活をしています。
そして、前側が大石武学流庭園です。
様式としては初期のものなんだって。
写真右下の三角の石は岩木山…って言っていたような。
そして、庭園の後方をぐるりと回って、離れ「詩夢庵」に移動。
この離れは、ちょうど100年前の大正9年、当時の当主正治氏が
妻イハのために建てたものといいます。
そして、こちらがこの見学会の目玉となっている
ステンドグラスです。
さらにお風呂場にもあるということですが
こちらは非公開となっています。
ただ、外からは
ちらりと見ることができました。
また、書画・調度品なども立派なものがありましたよ。
すっごい資産家だったんだろうなぁ~。
そして、離れの庭園「静川園」へ
左手の建物が「詩夢庵」です。
この日は朝から雨が降ったり止んだりのお天気。
しかも冷たい風が強く吹き付けます。
見学時間の半分以上が屋外。
しっかり「まかなって」いたものの寒い…。
50分程度のツアーはこれで終了。
また、中泊博物館では関連の展示もやってます。
当主正治と文人等と取り交わした書簡類が展示されています。
合わせて訪れてみるといいでしょう。
この見学会はこの週末迄ですが
来年も実施される…というようなことをガイドの方が言ってました。
今度は緑があふれる時期に訪れてみたいね。