わ的にはⅡ…

「北の国」のチョット南から

カテゴリ: 地域

雨の日曜日。

久しぶりの遠出で、3月以来の七戸町に行きました。

この日、七戸町の天間林地区をフィールドととした

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ロゲイニング大会があったのです。

ですから、すぶ濡れになること覚悟しなくっちゃなりません。ああ…。

会場の体育館で受付をして、開会式・作戦タイムを経て

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午前10時スタート…の直前に雷が鳴った(実は違った)ために

15分遅れてのスタート! 

さぁ、ここから制限時間3時間のロゲイニングが始まります。

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最初に立ち寄ったチェックポイント「天間林ドライブイン」です。

七戸はまったく土地勘がないので

この日も含め何度も車で通ったことのある国道4号沿から攻めていく…

これがボクたちの一応の作戦です。

雨は時折強くなり、しかも風までも…という何とも有難いお天気。

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ちょっと寄り道。

イネとイネの間にソバが植えられています。ソバは七戸の名物でしたね。

新そばをいただけるものもう少しかな。楽しみだね。

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最高点のチェックポイント「千曳神社」へ行くぞ!

すでに戻ってくるチームとすれ違います。早いなぁ~。

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千曳神社に到着です。

近くには比較的得点の高いチェックポイントがあるので、攻めていこう!

ということでここから山道を走ります。

トレイル感満載で、ここで靴の中にまで水が入ってきます。

しかも、だんだんと時計も気になってきます。

正午を告げる音楽も流れてきました。あと1時間余りかっ。

とくかく立ち寄れるチェックポイントでポイントを稼いで

制限時間7分前にゴールしました。

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ゴールの後は、チェックポイントの確認作業があって…

さすがトップのチームはうまぁ~くポイントを取っているようです。

作戦を立てる時に全体を俯瞰しているんだろうなぁ~と感心しきり。

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続々と結果が張り出されていきます。

さて結果は…

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一般「男子」の部で第2位となりました!

でもまてよ、おじさんとおばさんのチームでも「男子」かっ?…まぁいっか。

しかも最年長のチームなんだろうなぁ。

雨のなか頑張って22km走ったご褒美です。

七戸産の野菜やらお菓子やら、袋2つ分の賞品をいただきました。

女性はNAMIKIのジェラードの引換券も配られてます。これは羨ましいね。

ロゲイニングは去年の春に山寺で参加して以来です。

やっぱり楽しいなぁ~。

冷えた身体を温泉で温めてから青森に帰りましょう。

青森市内、大谷沢に鎮座する香取神社を訪ねました。

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カーナビに住所を入れてGO!

「目的地付近」とカーナビがつぶやいてからが大捜索となりました。

まだ早朝だったので人出も少ないし…

ぐるぐる回っていたところようやく、お散歩に出かけようとするおじいちゃん。

この機を逃していけないとばかりに駆け寄って道を教えていただきました。

さて、香取神社は…

藩政時代の青森総鎮守「毘沙門天」の由緒を継承した神社です。

毘沙門天は仏体なので、明治政府の神仏分離政策に触れることになったのです。

当時は市内中心部、国道柳町交差点南側にあったのですが

平成3年に現在地に遷宮したとのこと。

青森に住んで20年以上になりますが、訪れたのは今回が初めてです。

鳥居の右側の社号標は明治41年のもので、その右手にも

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石碑がありそうですが、サンダル履きだったので突入は諦めました。

また、鳥居左手の道を進むと

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一対の石灯篭がありました。

天保12年に奉納されたものですから、藩政時代の灯篭です。

そこから少し歩いて左手には

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昭和天皇の「御大典記念(即位記念)」碑もありました。

大町と米町、ともに当時の青森市の中心地の氏子が奉納しています。

さらに進んでふたつ目の鳥居の向こうに

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幕末、嘉永2年に奉納された狛犬がありました。

石材は加賀百万石で知られる金沢藩の外港宮腰から運ばれてています。

そして、ずらりと並ぶ奉納者に目をやると

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上の写真の中央の滝屋善五郎をはじめ、滝屋の一族の名前が目につきます。

滝屋は青森浜町の豪商です。

そして、下の写真右端「丸屋佐助」は、この狛犬奉納の前年嘉永元年に

青森に移住したという味噌醸造業の初代渡辺佐助です。

移住には、滝屋の関与があったといいます。

丸屋は2代佐助の時代に成長し、実業界の重鎮となっていきます。

一方、左端の銭屋喜助は、加賀宮腰の商人銭屋の青森支店を切り盛りした人物。

銭屋は天保の飢饉の頃から弘前藩に接近します。

この時、両者を取り持ったのが滝屋です。

しかも、喜助は滝屋に寄宿して青森支店の業務を行っていました。
(支店といっても店舗を持っていたのではありません)

ですから、この狛犬は滝屋とかれに近しい商人たちが奉納したのでは…

と考えています。

滝屋を中心とする「商人ネットワーク」と言っちゃうと言い過ぎか…なぁ。

ところで、この日香取神社を訪れた最大の理由は

ここにあるという松尾芭蕉の句碑を確認することでした。

ところがっ、境内を2巡りしても見つけられない!

うううっ、3巡り目は逆回りで歩いてみよう。

そうしてようやく、草むらのなかに発見できました。

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碑文はまったくみえません。

草が枯れる秋に再度訪れなきゃぁダメですね。

裏に回ってみると

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天保14年という建碑の年代が分かりました。

この年は芭蕉の没後150年で、それを記念して建てたものです。

さらに、当時「青森一の宗匠」上林祇山の名前が左の方にありました。

なるほど。

ボクの知る限り、青森市内の芭蕉の句碑は善知鳥神社・合浦公園

そしてここ香取神社の3か所にあります。

これで3つすべてを自分の目で確認できました。
(芭蕉好ではないですが…)

初めての香取神社は「さすが!」って感じです。

かつての青森総鎮守の記憶をしっかり残していました。

さきの日曜日は、弘前の藤田記念庭園の無料開園日。

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久しぶりに行ってみました。

でもね、ただ行くだけでは芸がない(?)ので

前後にランニングを入れるという「ランドイッチ」にしてみました。

ですから、庭園に行く前に市街地をあっちこっちと14kmのジョグ。

この日は予報に反して青空が出て、しかも少し蒸し暑くって

汗をかなりかくし、前日も30km以上走っていたせいかバテています。

長~い休憩という感じで入園。

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ランニングウエアはちょっと周りから浮いている…かも。

おやっ、左手に大きな木があります。

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へぇ~っ、この庭園が造られる前からあるシダレザクラなんだね。

しかも、藤田庭園は大正8年に造られたのね。

スペインインフルエンザのさなかだったんだ…。

それはいいとして、ここは少し高い所にあって下の方に下りていくと

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水辺があって、人がたくさんいました。

水があると涼を感じますね。

おっと、人のなかにカメラを片手に取材中の新聞記者の姿があります。

写らないようにしなくっちゃ。

いや、そもそもこの格好の輩を被写体として選ばないね。

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小さな子どもを連れた家族連れが目立ちます。

アンパンマンのマスクをつけ、プリキュアのリュック…

かわいいもんだねぇ。

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高い所から見下ろすとこんな感じです。

ただ、津軽人が大好きな岩木山はよく見えませんでした。

ぶらぶらと30分ほど庭園を散策したようです。

では、張り切ってランの後半戦に…と思ったところではありますが

身体がしゃんとしないようです。

仕方ないなぁ、ともかくは車を停めてある所まで走りましょう。

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ランの結果は16km。

少な目だけれど、前日33kmと頑張ったからまぁいっか…甘いなぁ。

数日前、ベンセ湿原のニッコウキスゲが見ごろ…

なんていうのを目にしたものだから

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津軽半島の西側まで車を走らせました…と、いっても助手席でしたが。

ベンセ湿原は久しぶり。そうですね6、7年ぶりになろうかと思います。

当時、駐車場では婦人部によるちょっとした物産販売があったっけ。

もうやめちゃったのか、新型コロナのためなのか…

順路にしたがって進んでいくと

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一面にぶわぁ~っと広がる黄色…じゃない!

これを見ごろというのかなぁ。少し早かったんじゃぁないかな。

でも、所々に群生していて

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ほらっ、木道の周りにも咲いていてくれました。

ボクが着いた頃はまだ人出も少なかったのですが、振り返ると…

おっと、続々と人がやってきているようです。

そう、以前と大きく風景を変えたのは

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風力発電と太陽光発電の施設があったことです。

なかでも風力発電のくるくるはすっごい数立っていました。

こっりゃムーミン谷のニョロニョロだ…。

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心地の良い風に吹かれて、30分ほどの湿原さんぽを楽しみました。

週末のマラソン大会の中止が相次いでいるため

久しぶりに津軽の自然の風景を楽しむ時間ができているのかな。

それはそれでよし…なんだなぁ~。

31日の日曜日は1年に1度の

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弘前城植物園の無料開放日でした。

久しぶりだねぇ~すっかり忘れていたくらいだものね。

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お天気はとってもいいのですが、皆さん外出控えめなのかな…

人出はあまり多くなかったように感じます。

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緑が濃くなってきましたね。そう、翌日からは衣替えでした。

冬も雪が少なかったし、最近はコロナ、コロナ、コロナ…だから

身体いっぱいに季節を感じる余裕がなかったなぁ。
(おっといけない、車のタイヤ交換もしてなかった…)

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あっ、ハンカチ。これも久しぶり。

ずいぶん話題になったのはいつの頃だっけ…もう忘れちゃったよ。

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わがファイターズのハンカチは…あぁ、今年も期待薄だろうな。

そして、ぶらぶらと湿生植物ゾーンに行ってみると

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地面からニョキニョキ…

仏さまみたいなのがずらぁ~っと並んでいます。

ちゃんと説明板があって、このニョキニョキは

なんだかっていうらしいのだけれど忘れちゃいました。

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植物の知識はまったくないのだけれど、こうして眺めて歩くのは楽しいものです。

そうだ、つぎは八甲田にも行ってみよう。

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