わ的にはⅡ…

「北の国」のチョット南から

カテゴリ: 地域

春の盛りを桜とすれば

こちらは、さしずめ春の入り口といえるでしょうか。

今年も

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浅虫・湯の島のカタクリ祭りに行ってきました。

去年の手帳を紐解くと、4月3週目に行っていてすでに見頃は過ぎていました。

ですから、今年は1週早くやってきました。

さて、どうでしょう楽しみです。

船で島に上陸し、山道を登っていきます。

実は早朝に40kmのランニングをしていたので、この山道はちょっとキツイ…

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道の両側には一部まだ開花していないのもありますが

ほぼ満開のカタクリが道案内をしてくれています。

今年はいつもと違って、小学生くらいの子どもが多いようです。

子どもたちは山道を勢いよく駆けあがり、駆け下り…

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危なっかしいと思うのは、やはりオジサンの感覚なんでしょうね。

思い起こせば

子どもの頃は札幌円山の「八十八か所」と呼ばれる山を駆けていたものです。

途中、道を塞ぐように撮影クルーの姿がありました。

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ガイドの方から聞いたところによれば

NHKの撮影だそうで、22日に放送されるんだって。映っていたりして…

おなじくガイドの方の話では

今年は白いカタクリは5株確認できたそうです。

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教えてもらいながらですが、そのうち4つを目にすることができました。

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こちらは、木の幹の左側に…やはり望遠レンズ買おうかしら。

ようやく山頂に着くと

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女性のガイドの方に声をかけられました。

どうやらボクのことを知っているようです、なぜでしょう…

まぁ、おかげでしばらく植物のガイダンスをしていただけました。

役得、役得。

植物の名前は、漢字で書く「和名」を覚えることから始めるのがコツだとか。

たしかに…

学生時代に世界史を避けて日本史を選んだのは

カタカナ名を覚えるのがイヤだったのもひとつの理由だったかも。

こうして、少しばかり植物のお勉強をし賢くなった気持ちで下山。

学んだことを復習しながら…あぁダメ、もう名前がこんがらがっちゃってます。

〇△エンゴサク、◇※イチゲ…だっけ、もう出てこない。

情けないものです。

ずぅ~っと下の方まで降りてきたところで、

またガイドの方が教えてくれました。

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こちらの木は樹齢400年だとか。

ふぅ~ん。

この木は、江戸時代の浅虫観光の目玉「島めぐり」で訪れた人々をも見てきたんだね。

そういえば、浅虫には樹齢700年の赤松もあったっけ。

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こうして、今年も青森の春の訪れを実感したのでした。

足にはちょっとハリがあります。

そしてお腹もすきました。朝食は3時半だったものね。

さぁ、船で戻って腹ごしらえといきましょう。

4月1日、冬期間閉鎖されていた

八甲田・十和田ゴールドラインが開通となりました。

これもまた「春」の風物詩なのでしょう。

昨日、ちょうど十和田の方に出向くことにしていたので

ゴールドラインを使って行くことにしました。

八甲田の山道を酸ヶ湯温泉を過ぎ少し行くと…

おやっ?…地獄沼の少し手前から車の行列。

何が起きたんだろう。時計は午前8時40分。

あぁ、そういうことか、ゲートがまだ閉まっているのね。

きっと9時には開くだろうからと、車の中で待つことに。

さて、時間となりするすると車列が動き出します。

みなさん、雪の回廊を楽しみたいからでしょうか、ノロノロ運転。

前や後ろの車をみると、

助手席の方はスマホやタブレットで写真撮影中。

で、ハンドルを握るボクも…

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撮ってみました。

里は雪が少なかったので雪の回廊もきっと…と思っていたのですが

思いの外立派な回廊となっていました。

そして、さすがに睡蓮沼付近は両車線ともに駐車をする車が多いようです。

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去年は「クマ」が怖くって

八甲田から足が遠のいちゃっていましたが、大好きな八甲田、

今年は何度でも訪れることができたらいいなぁ~と春の想い。
 

この前の週末は

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フラガールのふるさとで

今年で市制50年施行となるという、福島県いわき市に行ってきました。

郡山で車を借りて1時間半のドライブ。

向かった先は

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「アクアマリンふくしま」です。

駐車場に車を停め、外に出たとたんに…

怪獣が吠えているかのような声が聞こえてきます。

その正体は

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はは…あなたでしたか!

こちらの水族館、なぁ~んかずごいの。

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森があったりして、「地球」規模のスケールなのですよ。

そして

私たち人類はお魚たちの命をいただくことで生きているのだから…

イワシなどが泳ぐ水槽の後ろに「寿司屋」があったりするのです。

初めて目にする珍しい海洋生物もいて

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こちらは、チンアナゴっていったかと思います。

また、こちらでしか展示していないエビもいました。

外にもビオトープがあったり、カッパのゾーンもありました。

カッパは昨秋に遠野で釣りに興じた経験を生かして…なんて。

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食事の時間を除くと2時間ほどの見学…あぁ、時間が足りない。

半日くらいは時間をかけて、ゆっくり楽しみたい施設です。

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ただ、この日は朝から持病の腰痛がかなり強く出てしまっていて

屈んだり立ち上がったりするのが辛くって…体調整えて出直しです。

今度は外のビオトープが緑に包まれる時期に訪れたいな。

とにかく楽しい水族館でした。 

1月28日、この月最後の土曜日。

半年以上も前に決まっていたスケジュールがあったので

函館へ…しかも、今回は「お招かれ」です。

ですから

滞在時間の大半は拘束されていることにはなります。

夕方になり、拘束がとかれ自由の身に。

といっても、拘束された時間も楽しかったのですけどね。

自由になってからは

「『函館』『夕方』=函館山の夜景」を企んでいました。

しかしこの日は前日からの荒天から回復したものの

とにかく風が強い!

ロープウェーの招待券をいただいていたのですが運休…残念。

そこで、代わりといっては何ですが

五稜郭タワーからの夜景を楽しむことにしましょう。

と、午前中にも一度上ったタワーに再び。

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五稜郭がライトアップされていました。なかなかなものです。

そして

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函館山と市街地の夜景です。

ロープウエーが運休になったせいでしょうか、タワーはすっごい人。

そして最近はどこでもそうですが、ここが日本であることを忘れてしまいそう。

タワーには何度も上っているのですが、いつも昼間。

夜景もいいものですね。

この日は函館に泊まり、翌日は…

観光客の姿のない、

というよりも人影は魚釣りをしていたおじさんだけだった「緑の島」へ。

青森から来たので、一応は存在を確認したいと思っていたのです。

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「赤い絲のモニュメント」です。

函館と青森とが提携している

「ツインシティ」の20周年で作られた…のではなかったかな。

青森のそれと比べるとひっそりと…

だからかなぁ、ひとまわり小さく見えました(実際はそんなことないとは思うけど)。

モニュメントのすぐ向かいには

かつての青函連絡船だった摩周丸がみえています。

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そして、右手には金森倉庫、函館山。

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こちら側からの眺望は初めてです。

前日の五稜郭の夜景といい、今回は「初めて」づくしです。

さて、汽車の時間まで少し時間があるので

函館の地ビールをいただいて帰りましょう。 

今年最初の映画は

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青森から車で2時間

秋田県大館市にある「御成座」で西部劇の名作「シェーン」を鑑賞。

シェーンは子どもの頃にテレビのロードショーで観た記憶がうっすらとあるだけ。

ラストの「シェーン、帰ってきてぇ~」これだけかなぁ。

父親が好きな洋画でした。

きっと40年振りくらいになるんだろうな。

さて、わざわざ大館までやってきたのは、何といってもこの「劇場」そのもの。

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HPによれば、1952年に開業した洋画専門の劇場として開業。

その後、火災による焼失・再建などを経て、2005年まで営業を続けたのだそうです。

それから約10年の歳月を経て、2014年に復活したのだとか。

う~ん、子ども頃の映画館ってこんな感じだったよなぁ。

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2本立て、3本立てで、幕間にはアイスクリーム売りのオジサンが客席をまわり…

なんて記憶がよみがえります。

手書きの看板も懐かしいですね。

でも、当時の看板はこんなにお上手ではないといいますか…

かなり独特なタッチの看板でしたよね。

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ロビーでは白いうさぎさんが遊んでいます。

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そしてサイン色紙もたくさん。

そのなかに、青森のカメラマン藤巻健二さんの色紙を発見!

こちらの劇場、映画の上映は週末のみのようで

それ以外はさまざまなイベントホールとして活用しているようです。

ですから(?)、劇場の後ろには

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ジャッキーのDJブースがありました。

上映時間よりずいぶんと早く着いちゃったので、時間を少々持て余し

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こんなノートを読んだりしていたところ…

映写室を見せていただけることになりました。

そこで、受付から2階へ上がり映写室へ。

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映写機が2台ありました。

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映画の始まりを告げる「ブー」という音はこのボタン。

押させていただきました。

で、なぜか映写室に鳴るボタンもあります。どんな意味があるのかしら…

映写機の後方にはいろんなものが雑多にあって、例えば

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扇風機があり、そして

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「座」の看板もありました。

お聞きしたところ、外に掲げられていたもので、劇場再開する時点では

「座」の1文字はなくって新たに作ったのだそうです。

そうしたら、こちらの「座」がみつかったのだそうです。

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成人映画を上映していた頃の「上映時間表」です。

こんなところにも、劇場の歴史を感じますね。

おかげで、上映前に映画館を丸ごと楽しませていただきました。

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もちろん、シェーンも面白かったですよ。

お客さんは4人…それでも、こういう町の映画館っていいですよね。

細く長く続けていて欲しいなぁ。

古の名作を愉しみに、また足を運びたいと思います。 

御成座(おなりざ)って、「モナリザ」をもじったのかなぁ~なんて思ったのですが

住所が「御成町」だったようです。

地名にしても、「御成」ってお殿様の「おなぁ~りぃ~」に関係あるのかしら。 

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