今朝の新聞によれば昨日9月1日に

世界文化遺産登録を目指す縄文遺跡群のひとつ

三内丸山遺跡で現地調査のリハーサルがあったとか。

それに合わせて…なんてことではないけれども、一昨日

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とっても久しぶりに三内丸山遺跡に行ってきました。

有料になってからは初めてです。

駐車場には思いのほか車が入っていました。

まだ人気あったんだ…なんて言っては失礼。ごめんなさい。

遺跡の見学の前に「縄文時遊館」をぶらぶらします。

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遺跡のジオラマがありました。

その手前には

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こういった解説板があります。

たとえば⑨「竪穴建物」はジオラマに付された番号の説明になります。

ところが、これの隣にある

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案内板になると⑨は「子供の墓(埋設土器)」となっています。

両者は意図するものが違う図なのかもしれないけれど誤解するよね。

さて、暑い遺跡の方へ出ていきましょう。

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あぁ~縄文時代。

「縄文人」のコスプレをして見学している家族もいました。

三内丸山遺跡の象徴となっている六本柱は

いつ見てもやり過ぎだよなぁ~と思います。

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これって、世界遺産になったら撤去されるのだろうか…

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ぶらぶら歩いていると、風合いの異なる建物がありました。

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しかも立入禁止です。たしかに崩れそうな感じもします。

おやっ…右下に目をやると

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小学生の「縄文の家づくり」学習の成果だったのね。

子どもたちよく造ったねぇ~、すごい、すごい。

これも世界遺産のなかに保存されることになるのだろうか…