8月3日、青森市内西部・油川地区の浄満寺で

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森山弥七郎と油川城主・奥瀬家の慰霊祭が行われました。

この行事は60年以上続いているもので、

第1回の「青森ねぶた祭り」でもこの慰霊祭の後にねぶたの運行がありました。

ですから、8月3日という日付は森山・奥瀬に由来するものではなくって

「ねぶた祭り」の方によるのでしょう。

かつては「墓前祭」と呼ばれていて、今でも多くの人は墓前祭と呼んでました。

で、故あってこの慰霊祭に参加してきました。

暑い、暑い土曜日だったなぁ…

本堂での法要を終えると

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境内へと移動して

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まずは森山弥七郎の供養碑をお参りしました。

森山さんは藩政時代前期の青森の町づくりに際して尽力したという人物。

まぁ、ある意味で「地域の英雄」なので、虚実入り交じりで

彼の「英雄伝」が伝えられています。

そして

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つぎは中世の油川城主奥瀬氏をお参りします。

油川城は後の弘前藩主となる大浦為信に攻められ落城の際

当時の城主であった奥瀬善九郎は逃げた…とも伝えられています。

一連の行事が終わると懇親会。

初めての参加だったので去年までのことは分からないのですが

今年は参賀者が多かったようです。土曜日というのがよかった?

ただ、年齢層が高いのがちょっと気がかり。

長く続く地域の行事を次の世代にどう伝え・残していくか…

また、油川には市内で唯一の造り酒屋・西田酒造があります。

そこで造っている「田酒」が目に入ったので

お昼間ではありますが…懇親会で1杯いただいて参りました。