青森市街中心部にある平和公園。
ここは、1周700mのランニングコースがあったりして
かつてはよく足を運んでいたのだけれど、最近はご無沙汰でした。
その平和公園の園内には
「シェー」のポーズを彷彿させる像があります。
なかなかインパクトがあるこの像、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と
いって、「天岩戸」の物語に登場する女神です。
原画は青森市の名誉市民棟方志功が描いたもので、
製作はむつ市出身の彫刻家古藤正雄が手がけたものです。
古藤さんって寡聞にして知らないのですが…園内にはもうひとつ
天宇受売命像の左手の方にある「平和の乙女の像」も彼の作品。
しかも…たまたま市内東部、野内周辺を走っていたら
道沿いにこんなのがあって、中央には観音像がありました。
像の下にこの像のいわれを刻んだ解説板があって、
これも古藤さんの作品であることが分かりました。
古藤さんって青森と縁のある彫刻家なんだなぁと思い調べてみると
堤川沿いにある成田山の本尊である不動明王も古藤作品。
硝子越しに覗いてみたところ
色合いとか、右手の刀の具合が微妙に違うような気もするけれど…
これかなぁ~。
さらに、青森駅前の市民ホールにも
「弦月」という作品がありました。
市民ホールにはついも最近訪れる機会があったのですが
その時にはまったく気がつきませんでした。
ほんと、「ボ~っと生きてんじゃねぇよ!」ですね。
ここは、1周700mのランニングコースがあったりして
かつてはよく足を運んでいたのだけれど、最近はご無沙汰でした。
その平和公園の園内には
「シェー」のポーズを彷彿させる像があります。
なかなかインパクトがあるこの像、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と
いって、「天岩戸」の物語に登場する女神です。
原画は青森市の名誉市民棟方志功が描いたもので、
製作はむつ市出身の彫刻家古藤正雄が手がけたものです。
古藤さんって寡聞にして知らないのですが…園内にはもうひとつ
天宇受売命像の左手の方にある「平和の乙女の像」も彼の作品。
しかも…たまたま市内東部、野内周辺を走っていたら
道沿いにこんなのがあって、中央には観音像がありました。
像の下にこの像のいわれを刻んだ解説板があって、
これも古藤さんの作品であることが分かりました。
古藤さんって青森と縁のある彫刻家なんだなぁと思い調べてみると
堤川沿いにある成田山の本尊である不動明王も古藤作品。
硝子越しに覗いてみたところ
色合いとか、右手の刀の具合が微妙に違うような気もするけれど…
これかなぁ~。
さらに、青森駅前の市民ホールにも
「弦月」という作品がありました。
市民ホールにはついも最近訪れる機会があったのですが
その時にはまったく気がつきませんでした。
ほんと、「ボ~っと生きてんじゃねぇよ!」ですね。
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