先週末は

いわゆる「乙女の像」で有名な十和田湖で過ごしておりました。
湖畔の宿で1泊…久しぶりです。
目的は、第1回目となる「十和田湖マラソン」に参加するためです。
当日移動でも十分間に合うのですが
たまには「旅行気分」も十和田湖も悪くないかなぁ~って。
到着後、早速前日受付に。
遊覧船乗り場の近くにある、観光交流センター「ぷらっと」脇で受付。

施設の2階では

十和田・奥入瀬を映した写真展をやっていました。
点数は少なかったですが、とっても美しい写真ばかりで楽しめました。
そして、時折小雨が降っていたのですが、湖畔を散歩。

この日は花火大会があるようで、すでに湖畔には陣取る人の姿がありました。
観たい!…という気持ちは十分にあったのですが、眠気に負けてしまいました。
せめて、宿の窓から湖畔を眺めることができたらよかったのですが…
お散歩の方は、定番のいわゆる「乙女の像」の方に向かい、
そこから神社に行って神頼み。

「明日は怪我なく完走できますように」
さて、マラソン大会当日は、前日に受付をした休屋地区から

遊覧船に乗って、スタート地点のある秋田県小坂町へ移動となります。
ボクは7時15分初の遊覧船で移動…

船内にはこんな飾り付けがありました。
地域の方々がこの大会を盛り上げてくれている…というのを随所に感じます。
一方、宿の朝食時間は6時45分からで、いただくことができなかったことは残念。
スタートは9時
中盤の「瞰湖台」付近には、
「ひとり箱根駅伝プチ5区6区」とでもいえそうなくらいのアップダウンがあるので
自重しながら序盤を…と思いつつも、さすがに3週連続ということもあってでしょうか
身体が思うように動いてくれません。
しかも、スタートから上り下りが続くので、なかなか自分のペースがつかめず。
さらに、最近出没が取りざたされている「クマ」さんと遭ったらどうしよう…
ですから、なるべくひとりにならないよう、集団にぶらさがります。
1kmごとの距離表示は看板ではなく、「〇〇km」の札を持った人が声をかけてくれます。
これはちょっと嬉しいです。
そして、遊覧船を乗った休屋地区まで戻ってきた頃、ボクの入っていた集団がばらけ…
おやおやおやという間に、ひとりきりになってしまいました。
そのまま瞰湖台へ向かうきつい上り坂へ。
ここ、クマが出たんだよね…を思い出す余裕などまったくありません。
ほぉ~んとにきつい上り下りで、もう何度も挫けそうになりました。
絶対あるかないぞっ、ちょっとくらいなかいいかな…そんなことの繰り返し。
「ひとり箱根駅伝プチ5区6区」をようやく乗り切ると、あと5km。
ずぅ~っと先にかすかに見えるランナーの背中を追いかけながら
奥入瀬渓流の入り口でもある子ノ口のゴールを目指します。

ゴールの後は、ふたたび遊覧船で休屋に戻るので急いで着替えます。
この辺りがちょっと慌ただしくなります。
休屋に戻ると
これもまたマラソン大会でのお楽しみのひとつ「お振る舞い」がありました。

十和田湖名物のひめます汁と、B級グルメで有名なバラ焼きをいただきます。
この頃から雨が少し強くなってきたので
広い芝生に座ってではなくって、テントの中で。
う~ん、冷たいビールが欲しくなりますねぇ。
腹ごしらえのあとは、腰のマッサージを受けました。
きつい上り下り、とくに下りを走っている際に痛みが出たのです。
その後、閉会式があったようですが…すいません、退散いたします。
今回の結果は…

かなり苦しんだものの、1時間33分で完走できました。
来年は、上り下りにへこたれないよう足を鍛えて参加したいと思います。
十和田って、秋にもマラソン大会あるんだよね、さてこちらはどうしようかな。

いわゆる「乙女の像」で有名な十和田湖で過ごしておりました。
湖畔の宿で1泊…久しぶりです。
目的は、第1回目となる「十和田湖マラソン」に参加するためです。
当日移動でも十分間に合うのですが
たまには「旅行気分」も十和田湖も悪くないかなぁ~って。
到着後、早速前日受付に。
遊覧船乗り場の近くにある、観光交流センター「ぷらっと」脇で受付。

施設の2階では

十和田・奥入瀬を映した写真展をやっていました。
点数は少なかったですが、とっても美しい写真ばかりで楽しめました。
そして、時折小雨が降っていたのですが、湖畔を散歩。

この日は花火大会があるようで、すでに湖畔には陣取る人の姿がありました。
観たい!…という気持ちは十分にあったのですが、眠気に負けてしまいました。
せめて、宿の窓から湖畔を眺めることができたらよかったのですが…
お散歩の方は、定番のいわゆる「乙女の像」の方に向かい、
そこから神社に行って神頼み。

「明日は怪我なく完走できますように」
さて、マラソン大会当日は、前日に受付をした休屋地区から

遊覧船に乗って、スタート地点のある秋田県小坂町へ移動となります。
ボクは7時15分初の遊覧船で移動…

船内にはこんな飾り付けがありました。
地域の方々がこの大会を盛り上げてくれている…というのを随所に感じます。
一方、宿の朝食時間は6時45分からで、いただくことができなかったことは残念。
スタートは9時
中盤の「瞰湖台」付近には、
「ひとり箱根駅伝プチ5区6区」とでもいえそうなくらいのアップダウンがあるので
自重しながら序盤を…と思いつつも、さすがに3週連続ということもあってでしょうか
身体が思うように動いてくれません。
しかも、スタートから上り下りが続くので、なかなか自分のペースがつかめず。
さらに、最近出没が取りざたされている「クマ」さんと遭ったらどうしよう…
ですから、なるべくひとりにならないよう、集団にぶらさがります。
1kmごとの距離表示は看板ではなく、「〇〇km」の札を持った人が声をかけてくれます。
これはちょっと嬉しいです。
そして、遊覧船を乗った休屋地区まで戻ってきた頃、ボクの入っていた集団がばらけ…
おやおやおやという間に、ひとりきりになってしまいました。
そのまま瞰湖台へ向かうきつい上り坂へ。
ここ、クマが出たんだよね…を思い出す余裕などまったくありません。
ほぉ~んとにきつい上り下りで、もう何度も挫けそうになりました。
絶対あるかないぞっ、ちょっとくらいなかいいかな…そんなことの繰り返し。
「ひとり箱根駅伝プチ5区6区」をようやく乗り切ると、あと5km。
ずぅ~っと先にかすかに見えるランナーの背中を追いかけながら
奥入瀬渓流の入り口でもある子ノ口のゴールを目指します。

ゴールの後は、ふたたび遊覧船で休屋に戻るので急いで着替えます。
この辺りがちょっと慌ただしくなります。
休屋に戻ると
これもまたマラソン大会でのお楽しみのひとつ「お振る舞い」がありました。

十和田湖名物のひめます汁と、B級グルメで有名なバラ焼きをいただきます。
この頃から雨が少し強くなってきたので
広い芝生に座ってではなくって、テントの中で。
う~ん、冷たいビールが欲しくなりますねぇ。
腹ごしらえのあとは、腰のマッサージを受けました。
きつい上り下り、とくに下りを走っている際に痛みが出たのです。
その後、閉会式があったようですが…すいません、退散いたします。
今回の結果は…

かなり苦しんだものの、1時間33分で完走できました。
来年は、上り下りにへこたれないよう足を鍛えて参加したいと思います。
十和田って、秋にもマラソン大会あるんだよね、さてこちらはどうしようかな。
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