中野のもみじ山を訪れた翌日は今年3回目の仙台へ。
そしてその翌日5日は、朝7時過ぎの列車に乗り…
きっとこんな感じで山間を列車は進み1時間ほどで
JR仙山線山寺駅に到着です。
朝早くの列車でしたが、車内はとっても賑やか。
というのは、この日天童でマラソン大会があって、
参加するランナーの方々がどっと乗車していたのです。
この時間でもスタートに間に合うのですね。
実は、ボクもこの大会に参加の予定で、楽しみにしていたのですが
先月の肋骨の「不全骨折」が回復せず、ほかの病院で診てもらったところ
先生曰く「2本折れていますね」ということで
「不全」が取れた立派な骨折であることが分かり、大会参加は見送りました。
そこで、今回は「観光」だけの旅になったのです。
ランナーの皆さんも山寺の駅で降車となり
山寺ホテルの前に立っている方の誘導に従って、シャトルバスへ。
羨ましいなぁ~という思いをひきづりながら、バスの前を通り過ぎ
山寺の登山口を目指します。
山寺といえば、もちろん
松尾芭蕉ですよね。では一句…なんていうのは無理ですね。
本堂でお詣りを済ませてから、いよいよ奥の院まで登ることに。
その前にちょっとトイレ…
用を足していたらリュックに入れたスマホが鳴り出しました。
取り出して画面を見ると、目に飛び込んできたのは「宮城県に『大津波警報』」の文字。
えっつ!と思い、今一度しっかり読むと「津波避難訓練」に伴うメールでした。
かなり驚かされました。
さて、気を取り直して
「静けさや…」の山寺の石段をひとつひとつ登っていきましょう。
切り立った山によく造ったものだなぁ~。
最上義光の霊屋もここにあったのですね。
石段が1000段以上あると聞いていたので、大変だろう思っていたのですが
思いのほかすんなりと登りきっちゃって
奥の院にたどり着きました。お詣りを済ませて下山。
石段が滑るので、下りの方が大変。
しかも、続々と登ってくる方がやってきます。
登りが優先でしょうから、すこし寄って道を譲ります。
一般の登山であれば、道を譲られたら声をかけるものなんだけれど…
まぁ、そんなものなのかな。
晩秋の山寺…来てよかったなぁ。
今度は新緑の季節に訪れてみたいものです。
そして、来年は天童のマラソンを走るぞっ。
そしてその翌日5日は、朝7時過ぎの列車に乗り…
きっとこんな感じで山間を列車は進み1時間ほどで
JR仙山線山寺駅に到着です。
朝早くの列車でしたが、車内はとっても賑やか。
というのは、この日天童でマラソン大会があって、
参加するランナーの方々がどっと乗車していたのです。
この時間でもスタートに間に合うのですね。
実は、ボクもこの大会に参加の予定で、楽しみにしていたのですが
先月の肋骨の「不全骨折」が回復せず、ほかの病院で診てもらったところ
先生曰く「2本折れていますね」ということで
「不全」が取れた立派な骨折であることが分かり、大会参加は見送りました。
そこで、今回は「観光」だけの旅になったのです。
ランナーの皆さんも山寺の駅で降車となり
山寺ホテルの前に立っている方の誘導に従って、シャトルバスへ。
羨ましいなぁ~という思いをひきづりながら、バスの前を通り過ぎ
山寺の登山口を目指します。
山寺といえば、もちろん
松尾芭蕉ですよね。では一句…なんていうのは無理ですね。
本堂でお詣りを済ませてから、いよいよ奥の院まで登ることに。
その前にちょっとトイレ…
用を足していたらリュックに入れたスマホが鳴り出しました。
取り出して画面を見ると、目に飛び込んできたのは「宮城県に『大津波警報』」の文字。
えっつ!と思い、今一度しっかり読むと「津波避難訓練」に伴うメールでした。
かなり驚かされました。
さて、気を取り直して
「静けさや…」の山寺の石段をひとつひとつ登っていきましょう。
切り立った山によく造ったものだなぁ~。
最上義光の霊屋もここにあったのですね。
石段が1000段以上あると聞いていたので、大変だろう思っていたのですが
思いのほかすんなりと登りきっちゃって
奥の院にたどり着きました。お詣りを済ませて下山。
石段が滑るので、下りの方が大変。
しかも、続々と登ってくる方がやってきます。
登りが優先でしょうから、すこし寄って道を譲ります。
一般の登山であれば、道を譲られたら声をかけるものなんだけれど…
まぁ、そんなものなのかな。
晩秋の山寺…来てよかったなぁ。
今度は新緑の季節に訪れてみたいものです。
そして、来年は天童のマラソンを走るぞっ。