わ的にはⅡ…

「北の国」のチョット南から

「シャコちゃん」で知られるJR木造駅前の

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「神武食堂」に行ってきました。

この辺り、何度か歩いたことはあるのですが、食事をするのは初めて。

しかも、お店の名前は「じんむ」と読むと思っていたのですが

青森県の広報番組「青森的ソウルフード」から

「じんたけ」と読むことを知りました。

この広報番組…最近ハマっております。

さて、この時はお昼ドキだったこともあって、お店は混んでいます。

しかも、ボク自身も青森からの「よそ者」ではありますが

もぉ~っと遠方からやってきたと思しき方々もいました。

有名店なんですね。

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メニューはたくさん。何をいただきましょう…

「青森的ソウルフード」では、「担々麺」が最初に取り上げられていました。

やはり、「担々麺」からいくべきでしょうか。

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また、右から4番目「ざるそば」のカッコ書き「クマ笹中華」も気になるところ。

さらに

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津軽ならでは(?)の「てもみ中華」もよさげ。

そう、こちらも「青森的ソウルフード」で取り上げられていたっけ。

さてさて、どうしましょう。

相席になったお兄さんが、担々麺の「ハーフセット」を注文していたので

よしっ、「てもみ中華」にしましょう。

すると、先に注文をしていた相席のお兄さんの「ハーフセット」よりかなり早く

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ボクの「てもみ」中華が出てきました。

ちょっと気まずい感じもするのですが、出てきっちゃったので…いただきます。

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「てもみ」の麺はこんな感じです。

まずは一口、ずずず…

もう何年も行っていない浅虫の某店を思い出すような、「鶏ガラ」スープ。

汗を拭き拭き…美味しいねぇ。

ごちそうさまでした。



7日夜の海上運行で今年の青森ねぶたは終わり…

翌日は5月以来の

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五所川原です。ふぅ~暑い!

やはり内陸は暑さが違います。

もちろん、五所川原にやってきたのは

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これこれ、立佞武多です!

ずぅ~っと、長いこと観たかった「動く」立佞武多。

積年の願いがいよいよ叶います。

立佞武多の見所のひとつは「出陣」の場面だということで

その時間をめがけて「立佞武多の館」へ。

ビール片手にその時を待ちます。

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大勢の観衆の前に、立佞武多が登場です。

これで中型規模なんですよ。

おっきいのは22mもあるのだそうです。

そう、これがおっきい立佞武多です。

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しかも、運行コースの道路が広くはないので

臨場感と迫力はすごいものです。

また、沿道の観客との一体感もあるので、気持ちも昂揚していきます。

これはなかなかいいですよぉ~

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ビールもぐいっ、ぐいっつとすすみます。

ただ、A印ばかりで大好きなS印がなかったのは残念…

そして、あっという間に…1時間程で運行は終了となりました。

運行が終わると佞武多たちは

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再び「立佞武多の館」に帰っていきます。

津軽の熱く短い夏もこれで終わり…かな。

来年もまた「観たい!」そんな気持ちを残して青森へ…

もっと早く足を運ぶべきでした、五所川原の立佞武多。

青森のねぶたウィークも終わりました。

ねぶたを待っていたかのように「暑い(熱い)夏」が到来です。

そして、今年もほぼ毎日「観ねぶた」。

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艶やかなねぶたに魅せられて…

結果、睡眠不足の日々が続きました。

また、ねぶたといえば大きな山車にどうしても目がいっちゃいますが

「囃子」「跳人」の3つがあってこその「ねぶた」。

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近年「跳人」の数が減っているようですが、今年は増えたとか。

それでも、「跳人は少ないねぇ~」というのが朝の挨拶代りになっていました。

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「ねぶた」が終わるとなぁ~んか心に隙間風がすぅ~っと吹く感じ。

あぁ、短い夏も終わり…なんて、ネイティブ青森ではないのに。

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週末は「ねぶた疲れ」を抜いて…のはずだったのですが

まったく抜けないままに週の初めを迎えることになりました。

はは…

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