前回からの続きです…
石ケ戸で甘酒をいただき、少し温まったところで散策再開です。
この辺りからは観光客が急に多くなります。
少し歩くと
阿修羅の流れです。
隣にいたおばさまが
「これが有名な阿修羅の『滝』なのねぇ~!」と感嘆の声を上げていました。
う~ん、そんな感じ。気持ちはよく分かります。
エコフェスタの時は、高校生のガイドがあります。
ボクも数年前にガイドしていただいたっけ…
飛金の流れ…さて、これはどんな意味なんだろう。
「飛」「金」って将棋の駒かしら。それとも「金が飛ぶ」で散財…
そんなことが頭を駆け巡っていたところに
お客さんを案内する高校生ガイドがやってきました。
そろりそろりと近づいて、話に耳を傾けます。
どうやら、お天気のいい時には、陽光に照らされて水が金色に輝くのだとか。
なるほどぉ~!
こちらは雲井の滝。
ここでも高校生ガイドに遭遇。「雲井」の由来は…えっと何だっけ。
高貴な人を意味して…う~ん、忘れちゃいました。
そして、しばらく渓流沿いの散策路を歩いていくと
お魚発見! 都合4匹いましたよ。もしかしてヒメマス?…何でしょうねぇ。
植物も動物も…知識がないのは恥ずかしいものです。
こちらの2匹は愛を育んでいる感じ…
すると後続の若い人たちのグループがやってきて
「おお~っ、野生の魚やん!」
野生…そうだねぇ~間違いなく野生、そう野良ですよ。
景色はとっても美しいのですが、一方で身体はどんどん冷えていきます。
もちろん、寒さ対策はしていてしっかり「まかなって」いるのにねぇ。
もう手の指先は感覚がなくなってきています。
ようやく銚子大滝へ。やはりここは人が多く集まっています。
ここまでくると、子ノ口まではもう少しです。
それにしても、奥入瀬の紅葉はやはり美しい…そして
子ノ口に到着です。
ここが十和田湖と奥入瀬渓流の境目…いつものことですが、ちょっと感激。
時計に目をやると、えええっ14時過ぎている!
せいぜい13時だと思ってたのに…
自分の時計に自信がなく、よその人に尋ねてもやはり14時は過ぎていました。
時間を忘れるとはこういうことなのかなぁ~。
この日は4時間近くの散策となりました。
週が明け、寒気と喉の痛み、そして鼻水…風邪を引いてしまいました。
原因はこの奥入瀬散策だったかも。
石ケ戸で甘酒をいただき、少し温まったところで散策再開です。
この辺りからは観光客が急に多くなります。
少し歩くと
阿修羅の流れです。
隣にいたおばさまが
「これが有名な阿修羅の『滝』なのねぇ~!」と感嘆の声を上げていました。
う~ん、そんな感じ。気持ちはよく分かります。
エコフェスタの時は、高校生のガイドがあります。
ボクも数年前にガイドしていただいたっけ…
飛金の流れ…さて、これはどんな意味なんだろう。
「飛」「金」って将棋の駒かしら。それとも「金が飛ぶ」で散財…
そんなことが頭を駆け巡っていたところに
お客さんを案内する高校生ガイドがやってきました。
そろりそろりと近づいて、話に耳を傾けます。
どうやら、お天気のいい時には、陽光に照らされて水が金色に輝くのだとか。
なるほどぉ~!
こちらは雲井の滝。
ここでも高校生ガイドに遭遇。「雲井」の由来は…えっと何だっけ。
高貴な人を意味して…う~ん、忘れちゃいました。
そして、しばらく渓流沿いの散策路を歩いていくと
お魚発見! 都合4匹いましたよ。もしかしてヒメマス?…何でしょうねぇ。
植物も動物も…知識がないのは恥ずかしいものです。
こちらの2匹は愛を育んでいる感じ…
すると後続の若い人たちのグループがやってきて
「おお~っ、野生の魚やん!」
野生…そうだねぇ~間違いなく野生、そう野良ですよ。
景色はとっても美しいのですが、一方で身体はどんどん冷えていきます。
もちろん、寒さ対策はしていてしっかり「まかなって」いるのにねぇ。
もう手の指先は感覚がなくなってきています。
ようやく銚子大滝へ。やはりここは人が多く集まっています。
ここまでくると、子ノ口まではもう少しです。
それにしても、奥入瀬の紅葉はやはり美しい…そして
子ノ口に到着です。
ここが十和田湖と奥入瀬渓流の境目…いつものことですが、ちょっと感激。
時計に目をやると、えええっ14時過ぎている!
せいぜい13時だと思ってたのに…
自分の時計に自信がなく、よその人に尋ねてもやはり14時は過ぎていました。
時間を忘れるとはこういうことなのかなぁ~。
この日は4時間近くの散策となりました。
週が明け、寒気と喉の痛み、そして鼻水…風邪を引いてしまいました。
原因はこの奥入瀬散策だったかも。