わ的にはⅡ…

「北の国」のチョット南から

短い札幌滞在時間を有効に…という訳ではありませんが、昨日は1日まちをぶらぶら。
坐骨神経痛が足の甲に出ているので、歩くと痛いんだけれど、それでもぶらぶらは止められず。

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ところが、お家に帰るための列車が動いてない…函館線が止まってる。
なぜだ?、どうしてだ!
駅の構内アナウンスによれば、どこだかの駅での車内点検の影響だとか。
車内点検?…よく理解できないけど、ともかく帰る算段をしなくっちゃ。

とりあえず千歳線で移動して、その後はバス。
さてさて、バスはどこから乗る?
どこ行きのバスに乗る?
で…どこで降りる?
バスに乗ることはないので、わからないことだらけ。

いろんな人に聞いて、ようやくバスに乗り込み…窓からずぅっと外の風景をにらんで降車場所を逃さないようにしなくっちゃ。

ちょっとした冒険でした。
疲れたぁ~。

この冬は、札幌で記録的な大雪…とか、悪天候で飛行機の欠航が相次いで新千歳空港に足留めとなった人がたくさん…というニュースを耳にします。

北海道のことなので気にはなるものの、どこか人ごと。
青森は雪少ないものねぇ…数日前までは。

昨日の朝、お家を出るときは雨。
青森空港行きのバスでまどろんでいたら、雨が雪に変わっていたことには気がつかず。
里はどうかは分かりませんが、山の空気はかなりの降雪。

それでも気になるのは北海道の天気。
やっぱり、あまりよくないみたいだね。

ロビーの椅子に腰をおろし、しばらく読書の時間。この日のために用意していた1冊。
その間、外ではしんしんと雪が降り続いていたんだね。

滑走路を閉鎖して除雪。
除雪隊ホワイトインパルス出動!…のアナウンス?。
えっ?、すっかり油断してました。
そう、ここ豪雪のまち青森、しかも山。雪が降って当然。

結局、滑走路の閉鎖は2回。
もちろん、新千歳も雪。
飛行機は新千歳に着陸ができなければ、青森に引き返すか、仙台空港に行く…なにぃ~っ仙台?
そこまで南下しないと雪から逃れられないのね。

まぁ、仙台で遊ぶのもいっか。
そんな気持ちで搭乗。
いつものプロペラ機は北へ、北へ。
頑張ったねぇ~、少し揺れたけれどしっかり新千歳空港に到着。

今年の年末も北海道に帰ってくることができました。

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到着が遅れたので、当初の予定は変更となりましたが、まずは帰ってくることができたことに感謝。

さっそく「札幌ならでは」で乾杯。

週末の新聞に載る「シネマの週末」を愉しく読んでます。

おっ、今週末はこんな作品が公開されのね、面白そう。

なんだけれど…

紹介される作品のうち、青森で公開されるのはわずか。

先週も「ローグ・ワン」1本だけ。

都会はいいなぁ~と思うのです。

これは、美術館や博物館の展覧会にもいえますね。

そして、先週の「シネマの週末」では、今年最後ということもあってか

「執筆者が選ぶ今年の5作」というのが載っていました。

11人の執筆者がそれぞれ5本の作品を選んでいます。

やはり青森市内で公開されてない作品が多いなぁ…そんななか

3人が1番に揚げていたのが「この世界の片隅に」という作品。

おやっ、これは市内の劇場で予告編を目にしたような…

ちょいと調べてみたところ、ちょうど公開中ではありませんか!

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そんなことで、日曜日に観てきました。

隣に貼ってある「イングリッド・バーグマン」にも惹かれましたが…初志貫徹。

劇場に入ってみると、お客さんが一杯。

そっかぁ~皆さんこの作品の評判を知っていたのね。

知らぬは自分ばかり…でした。

軍港呉を舞台に、戦争の時代を生きる

主人公のすずさんとその家族や市井の人々を描いた作品。

くすりと笑ったり、鼻がつ~んとしてはらりと涙が落ちたり…

すずさんが憲兵隊に捕まっちゃったり

普段穏やかなすずさんが怒りを露わにした、玉音放送のシーンが印象的。

また、流れる音楽もとってもよかった。

年の瀬にとってもいい作品と出会えました、感謝。






 

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